Thursday, November 17, 2011

マッドでの生活

私の大学はハーヴィー・マッドと言います。カリフォルニア州のクレアモントにあって、とても小さな大学です。学生が全部で八百人しかいません。しかし、マッド(これはニックネームだ)の近くに、四つの大学がありますから、大きな大学みたいな感じがします。

マッドは理系の大学ですから、皆は工学、数学、化学などの専門です。私の専門はコンピューター科学と数学です。マッドの学生は「ギーク」だと言われています。「ギーク」は日本語で「お宅」ということです。マッドでの授業はとても難しいですから、いつも一緒に宿題をします。自分でやるのは無理だと思います。その反対に、南山大学の学生は一人で宿題をやるので、今学期私は寂しくなってしまいました。

マッドで、おしゃれの人が少ないです。いつもジーンズ、スエットシャツ、スニーカーを着ます。しかし、私のルームメートは毎日ドレスを着ます!とても珍しいですよ。日本に着てから、一番びっくりしたことは、おしゃれが多いということです。

アメリカの大学には、パーティーがたくさんあります。毎週末のように、マッドにパーティーとか、イベントがあります。例えば、「ファンボール」は私の一番好きなパーティーです。アルコホールがなくて、その代わりに飴がいっぱいあります。音楽が楽しいし、みんなはダンスするし、子供のパーティーみたいです。

つまり、私はマッドが大好きです。帰りたいなあ~

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